グレイドでは
生徒に本気で対応
グレイドは、一之江近隣にお住まいの生徒だけを対象にした完全地域密着型の個別指導塾です。一之江で生徒たちを29年間指導してきた経験と情報から、一之江周辺における地域特有の傾向を分析、指導しています。学校環境、部活動、クラブチーム、別の習い事との両立をしていくための提案や生徒の様々な学習意欲に対して適切な対応を行い、本気で指導を行っています。
塾長副塾長が完全サポート
グレイドでは塾長と副塾長、二人の教室責任者が生徒の学習管理と受験指導をサポートしています。
学習管理においては、責任者から講師全員に、生徒の指導カリキュラムを指示しています。
受験指導においては、生徒・保護者との話し合いの上、受験倍率の推移や傾向から判断し、一之江近辺の生徒の内申・学力と照らし合わせて、適切な志望校を提案させていただいています。当然のことですが、責任者がアルバイトであったり、他の教室と兼任していて、教室に責任者が不在などということはありません。
努力させます
努力をしないで楽をしようとするのが人間の習性ですから、グレイドでは努力をさせることで学習に望ませ、解決する方法を採っています。従来の個別指導塾では、生徒を励まし、やる気にさせることまでは行いますが、実際に努力をさせるような訓練や反復学習をあまり導入しません。それは、生徒から好かれるために、厳しいことを避ける傾向があるからです。たとえ生徒から嫌われてでも、生徒たちが自分で学習する方法を覚えなくては、最終的に自立学習につながりません。教育改革の指導要領に合わせた「子供の目が輝くような面白い授業」と興味をひくような甘いことを、グレイドは唱えません。
従来、努力をさせている最中におもしろいと感じる人は少ないはずです。自主的に勉強する子であれば、苦労はいりません。「勉強がおもしろいと、子供が言い出した!」なんてキャッチコピーみたいなことは、遊び盛りの子供にはめったにないことという前提で、私は塾を作っているのですから。ただ、「あの時は厳しかったけど、結果が出てから考えてみると面白く思えた」という話を生徒から聞いたことがあります。その場で面白いことではなくとも、良い結果の後に振り返ったとき、記憶の片隅でおもしろかったこともあった、と思い出してくれればいいと考えています。
自立させます
既存の個別指導塾の中には、自立を唱いながら自立をさせないシステムになっているところがあります。塾生が自立をすると、塾生は塾をやめてしまいます。大きな教室を借りていれば、手広く運営していかなくては経営できませんから、塾を辞める生徒を減らすために厳しい対応を避けがちになることがあります。そして、企業化した塾では、本部社員の給与も含め、売り上げを伸ばさなくてはなりません。このように経営上の問題点から、結果的に生徒を自立をさせないことには憤りを感じます。
グレイドでは、生徒が次の目標を達成するために勉強する場合、先取り学習を望み勉強をする場合を除き、生徒が掲げた目標を達成したならば、羽ばたいていくことを快く思っています。自分で勉強ができるようになって、しっかりと家庭学習と学校の学習の両立ができるようになり、グレイドではレベルアップした内容を学習できるような形態にしていきたいと、心から願っています。